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首の痛みとうつ病との関係
「うつ」の症状には、 身体症状と 気分症状があるということ知っていましたか。
実は私もはじめて知りました。
精神的なものだけでなく、体の歪みから自律神経を誤作動させ、うつの症状が現れることがあるのです。
うつ病の原因は「心や仕事のストレス」・「人間関係」・「いじめ」など様々な要因で起こると言われている中、
このもうひとつの重要な原因となる『足と首』の異常から発病するのを『足頚性(そっけいせい)うつ』と言われています。
足裏の不安定により重力の負担が歩く度にねじれとして足やひざ・腰・首に繰り返されていて、歪みや変形・骨棘・微細な疲労骨折が既に蓄積されているため、関節の慢性的な痛みなどの身体症状が多く現れます。
その中でも、脊椎の最上部にある、頚椎と頭蓋骨との接続部に損傷があると、周りにある自律神経を誤作動させ、うつ症状とともに自律神経失調症が現れるのです。
不規則な生活習慣により、身体に歪みを持っている人が多くなっています。
それとともに「うつ病」で会社を休んだり辞めたり人も多くなっております。
この二つは意外にも関係があるのですね。
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