首の痛み　頚椎症　ぎっくり首　　ストレートネック

こんにちは、このサイトを見てくださりありがとうございます。このサイトを見ているということはあなたも私と同じく「首の痛み」に悩まされているのですね。

私は日々コンピューターに向き合っております。まるで恋人のように(笑）
インターネット世代到来と言われ、早20年近くが経過しておりますが、コンピュータに向きあっている時間が年々増え、今ではこの私ですら７〜８時間使用していることも。

姿勢は悪いし、動かないし、これは身体に良いはずはありません。
ここ数年「首の痛み」に悩まされております。何とかしなくてはと思い、いろいろ調べてみました。
そうしたら驚きです。
怖いですね。首の痛み侮れません。

なんと首の痛みは、およそ7割の人が一生に一度は経験するといわれるほど、よくみられる症状なのです。

首の骨（頚椎＝けいつい）は、重さが6〜8キロもある頭を支え、上下左右に動かしたり、回転させたりと、複雑な動きをコントロールしています。それだけに首には日ごろから大きな負担がかかりますが、加齢によって首の筋肉が弱ったり、運動不足で首をあまり動かさないでいると、首の筋を違えたり、こりから筋肉痛を起こしたりします。

首の痛みの多くはこうしたタイプといえますので、日常の習慣を見直したり、首の筋肉を鍛えることで改善されます。

しかし、日常の習慣を見直しただけでは改善できないほど重症になることもあるのです。

年齢とともに骨も老化してくるのです。

生活習慣や筋肉の衰えによる、首の疲れや痛み、歪みくらいであれば対処しやすいですが、加齢によって頚椎そのものも老化してきます。

老化によって弱った頚椎は早めに対処できれば首の痛みくらいで済みますが、
そうでなければ、
通院や手術が必要となり、生活にも大きな負担がかかる可能背があるのが首の痛みからくる症状なのです。    
 
けして甘く見てはいけないのです。